総務省のスマホ新指針
正直記事が長すぎて全部読めてないが、SIMロック解除と端末補助について多少変わったらしい。
個人的には割賦で購入した端末については、支払いが終わるまではロックをかけててもいいと思う。海外のSIMだけ使えればいいかなと。もちろん一括購入した場合はロックをかけるべきではないと思う。
端末補助については、2年前の同型機種の下取り価格以上を購入者に負担として求めるということらしい。2年前というのが若干しっくりこないけど、端末購入者に相応の負担を求めるというのは妥当だと思う。
実質0円が問題だということだけれど、昔の一括0円と比べたら相当マシになっていると思う。この部分を規制してもキャリアの方にはこれといって損はないと思うんだよね。売りにくくなるのは販売代理店の方で、キャリアは販売奨励金の支払いが減るわけだから、売上が減っても利益は増えてるんだよね。
しかもMNPの特典が減るという事は各社の競争が緩くなるということ。その為にMVNOの参入を促したということだと思うけど、現在のキャリアの牙城を崩すまでの存在ではないと思う。正直MVNOは薄利多売過ぎて儲からない。儲かってる会社あるんですか?
ここまでお役所が介入して、これからどうなっていくのか注視していきます。
キヤノン、東芝支援検討
格安スマホ「コミコミプラン」について
格安スマホというかMVNO自体が月額料金を安くするとか、端末代金と通信料金を明確に分けるという目的からスタートしていった気がするが、結局MNOに近づいてきたなと思う。
MVNOは月額料金の低減化につながってきたと思うが、結局のところ最新の端末を安く使おうと思うと、MNOにMNPで入るのが一番だ(総務省の規制で厳しくなってきたと思うが)。
通信料金と端末代の区分という点においては確かにMVNOは明確だと思うが、よく見てみると最新の端末を利用しようと思えば5,000円近くかかるので、安いとも言えない。解約金とかはMNOに比べてだいぶ良心的ですけどね。。。。消費者にとって得かと言えば微妙なところか。
祝日について
2017年は土曜が祝日の日が多いらしく、皆さんが絶望しているらしい。どこか違和感があるなと思ったら、もともと祝日などない職場だった。つまり絶望している皆さんは世間の上位層ということですね。
こんなことを書きながら明日の出勤に備えます。
「やよいの白色申告オンライン」で家計簿をつけてみようと思う
昨年の年末に会計ソフトでおなじみの弥生が提供している「やよいの白色申告 オンライン」が無料化したらしいので、今年は使ってみようと思う。
現在はMoneyForwardと他の会計ソフトを併用しているが、無料なので良さそうなら切り替えてみたい。ちなみに白色申告も青色申告もする予定はない。サラリーマンですから。
流れはこんな感じ。
料金プラン_やよいの白色申告 オンライン|青色申告・確定申告ソフトなら弥生
もちろんフリープランを選択する。
メールアドレスを入れて、送信。
メールが来るので、中のURLをクリック。
パスワードや名前を入れて、登録する。
ログインし、右の方の「やよいの白色申告 オンライン」をクリック。
初期設定として、確定申告を行う種類を選択し、利用開始。後で変更できるので、両方も選択した。
とりあえず登録は完了した。
続いてクレジットカードの明細を取り込めるよう、自動連携の設定をする。
どうやらChromeでは自動連携はできないらしいので、Firefoxでやり直す。
以下のように進む。
スマート取引取込
サービスの連携
連携する
今すぐ使う
ダウンロードする
ダウンロードしたファイルを実行する。
Firefoxの場合は一度Firefoxを再起動しないとならないらしいので、再起動してログインし直す。
スマート取引取込
サービスの連携
連携する
ログインする
ログイン画面へ
新規口座登録
試しに楽天カードだけ登録してみました。
実際に帳簿に取り込む方法がイマイチわからなかったので、本日はここまで。
「020」から始まる電話番号
10月から「020」から始まる電話番号の提供が始まるらしい。通信系の会社に就職して以来、嫌というほど電話番号を見ているが、また種類が増えるかと思うとうんざりする。
「070」がPHS以外にも提供されるようになった時が数年前なので、時が経つのは実に早い。というかデータ専用のSIMにも通話で使う番号を振っていたから、こんなにも早く枯渇してしまったのではないかと思う。最初から「020」を振っておいても良かったと思う。今だと番号を聞いただけだと、通話付きかデータ専用かわからないので。
この調子で全ての機器に電話番号を振っていたらいずれにせよ枯渇するので、さっさと桁数を増やすしかないと思う。システムが死ぬと思うが。