カルビー在宅勤務毎日OK
カルビーが毎日在宅勤務を可能にするそうです。今までも週二回可能だったそうです。私の会社では誰も在宅勤務の人がいないのでわからないが、それで仕事は成り立つんですかね。全員が在宅勤務するってことはないだろうから、結局のところ出社している人にしわ寄せがいくじゃないんかと思う。そこにいないと困る仕事とかありますよね?あと、何か頼み事をしたい時はいない人よりいる人にしますよね。しばらくすると不公平感は広まるのではないだろうか。
自宅以外でも勤務も可能にするということだけれど、セキュリティはどうするんだろうか。そのへんのカフェのWiFiとかで通信されたら困るし、PCが盗まれることを考えるとトイレに行くのも困難なのでは?
主な対象は結婚していて子供がいる人か介護しなければならない人のどちらかと思うけど、独身の人間からしたらちょっと嫌だよね(介護は関係なくもないけど)。詳細は詰めるらしいけど、誰かに過度に負担がかかる制度にならないといいですね。
総務省のスマホ新指針
正直記事が長すぎて全部読めてないが、SIMロック解除と端末補助について多少変わったらしい。
個人的には割賦で購入した端末については、支払いが終わるまではロックをかけててもいいと思う。海外のSIMだけ使えればいいかなと。もちろん一括購入した場合はロックをかけるべきではないと思う。
端末補助については、2年前の同型機種の下取り価格以上を購入者に負担として求めるということらしい。2年前というのが若干しっくりこないけど、端末購入者に相応の負担を求めるというのは妥当だと思う。
実質0円が問題だということだけれど、昔の一括0円と比べたら相当マシになっていると思う。この部分を規制してもキャリアの方にはこれといって損はないと思うんだよね。売りにくくなるのは販売代理店の方で、キャリアは販売奨励金の支払いが減るわけだから、売上が減っても利益は増えてるんだよね。
しかもMNPの特典が減るという事は各社の競争が緩くなるということ。その為にMVNOの参入を促したということだと思うけど、現在のキャリアの牙城を崩すまでの存在ではないと思う。正直MVNOは薄利多売過ぎて儲からない。儲かってる会社あるんですか?
ここまでお役所が介入して、これからどうなっていくのか注視していきます。
キヤノン、東芝支援検討
格安スマホ「コミコミプラン」について
格安スマホというかMVNO自体が月額料金を安くするとか、端末代金と通信料金を明確に分けるという目的からスタートしていった気がするが、結局MNOに近づいてきたなと思う。
MVNOは月額料金の低減化につながってきたと思うが、結局のところ最新の端末を安く使おうと思うと、MNOにMNPで入るのが一番だ(総務省の規制で厳しくなってきたと思うが)。
通信料金と端末代の区分という点においては確かにMVNOは明確だと思うが、よく見てみると最新の端末を利用しようと思えば5,000円近くかかるので、安いとも言えない。解約金とかはMNOに比べてだいぶ良心的ですけどね。。。。消費者にとって得かと言えば微妙なところか。
祝日について
2017年は土曜が祝日の日が多いらしく、皆さんが絶望しているらしい。どこか違和感があるなと思ったら、もともと祝日などない職場だった。つまり絶望している皆さんは世間の上位層ということですね。
こんなことを書きながら明日の出勤に備えます。